








JR東日本を代表する人気6車両がパスケースに!
JR東日本の在来線「E232系1000番台/京浜東北線」「E231系500番台/山手線」「209系500番台/中央・総武線各駅停車」「E231系1000番台/湘南新宿ラインほか」に加え、「E233系7000番台/埼京線」「E5系/東北新幹線」の2種類が仲間入りし計6線を可愛らしいパスケースに仕立てました。 前後にICカードが入るパスケースで、最大40cmまで伸長するリールコード付き。改札口でのタッチもスムーズに行えます。
革のパーツを細かく分けて電車の顔をリアルに再現、JR東日本商品化許諾済み承認ライセンスアイテムになります。
東京・日暮里に工房を構えるAGILITYにて、縫製にこだわり丁寧に作っています。
E231系500番台/山手線
都内をグルグルと周る山手線。「山手線と言えばこの顔!!」という人も多いのではないでしょうか。
こちらのE231系500番台は、2002年4月にデビューしましたが、2015年にE235系の導入に伴い、惜しまれつつも2022年の1月に引退しました。長きにわたり、都内の通勤・通学者を支えてきた代表的な車両でしょう。
山手線のシンボルカラーは暖かみのある「ウグイス色」(黄緑色)を表現しています。
209系500番台/中央・総武線各駅停車
千葉から東京の三鷹までを結ぶ「総武線」(中央・総武緩行線)。こちらの209系500番台の車両は1998年~2019年の間、運行しました。
シンボルカラーは鮮やかな「カナリアイエロー」。気持ち迄元気になる鮮やかな黄色が特徴です。
E231系1000番台/湘南新宿ライン ほか
「湘南新宿ライン」は宇都宮線(横須賀線系統)と、高崎線(東海道線系統)で分かれており、関東圏全域にまたがり長い距離を運行しています。
特徴はなんと言っても「湘南色」と呼ばれる「オレンジ」と「グリーン」の2本ライン。関東圏の方はオレンジ・グリーンの配色を見るだけで、「車両」をイメージする程、生活に馴染みがあるのではないでしょうか。
E233系7000番台/埼京線
埼玉県の大宮駅から都心を通り、東京都の大崎駅までを直通で結ぶ「埼京線」。こちらの「E233系7000番台」は埼京線・川越線で使用されていた「205系」の置き換え用として2013年より運行を開始しました。
大宮から首都圏への通勤、通学でもっともお世話になる路線かもしれません。
シンボルカラーは「緑」。落ち着いた目に優しい深緑が特徴です。
E5系/東北新幹線
「E5系」は最先端の技術を集結した新世代の新幹線車両です。東北新幹線は「東京〜新青森間」を結ぶ、JR東日本の新幹線で最も長い距離を走っています。
東北新幹線は(はやぶさ/はやて/やまびこ/なすの)と、幾つかの車両がありますが、中でも320kmのスピードを誇る「はやぶさ」は人気もあり一度は耳にした事があるのではないでしょうか。
ボディ上部を常緑樹のように永遠に不変の色として古来より愛された緑の「常盤(ときわ)グリーン」。ボディ下部を「飛雲(ひうん)ホワイト」とし、その間に「はやてピンク」の帯を配して21世紀の夢の超特急をカタチにしたら先進性とスピード感を表現したものとなっています。