











重厚感漂うイタリアンレザーに馬柄型押しを施した、コインが4つに分けられる長財布。
古くから鞄造りを生業として栄えた兵庫県豊岡市は、鞄の出荷額は日本一を誇る街。その豊岡で培った職人技術をたくさんのお客様に知って欲しいとの思いで、2014年に「豊岡工房」が誕生しました。
イタリア・トスカーナ地方でタンナーをしているYANKEE社のヌメ革を使用。独自の手塗りでの染色で自然で優しい色使いを表現。一枚一枚、丁寧に塗り重ねる作業は熟練した職人スキルを必要とし、手作業で塗る事で、艶とムラ感が表現されて品のある牛革へと進化して使うほどに味の出る革へと変化していきます。
馬が九頭で馬九行久(うまくいく)と言われ、文字通り「九頭の馬が行く」ということですが、昔から九頭馬は「勝負運」「金運」「出世運」「家庭運」「愛情運」「健康運」「商売繁盛」「豊漁豊作」「受験合格」の九つの運気をあらわすといわれ、縁起がよいとされてきた事に由来しています。
全体に施している型押しの馬蹄(ばてい)柄は幸運の象徴 とされており、正面側には下部が開いている馬蹄を「不運を落とす」「幸せが降り注ぐ」という意味があります。また、背面側には上部が開いている馬蹄を、「幸せを受け止める」という意味があります。
小銭入れは4つのスペースに仕切られて(実用新案登録済3218846)コインを種類別に分別収納。お会計時に素早くスムーズなお支払いができます。
カードは12枚収可能で十分な収納力。 2室の札入れはお札とレシートやクーポン、通帳やスマートフォンまで収納できる大容量。
ファスナーにはYKK社製の上位級ファスナーのエバーブライトを使用。エバーブライトは金属本来の輝きを持続し、スタンダードのメタルファスナーより耐食性に優れたファスナーですので色褪せにくい特徴があります。
カラーはグリーン、ブラック、ワインの3色展開。