200年以上の伝統を誇る京都の老舗帯メーカー・渡文がつくるシルク100%浴用タオル。西陣織職人の指先がツルツルなことに着目し、絹(シルク)に含まれるタンパク質「セリシン」が、保湿力に富んでいることを突き止めました。
特に、蚕が繭をつくるときに最初に吐く糸「キビソ」に、セリシンが豊富に含まれています。この希少な「キビソ」でつくり上げた浴用タオルは、使えば使うほど肌がしっとりすると、著名人にも愛用者が多い逸品です。
【保湿力を高めるセリシンがたっぷり】
キビソとは蚕が繭をつくるときに最初に吐く糸のこと。繭の一番外側で厳しい環境から蚕を守る糸で、コラーゲンに似たタンパク質「セリシン」が通常の1.5倍も含まれています。西陣織職人の指先がツルツルなのは、絹(シルク)に含まれるタンパク質「セリシン」が保湿性に優れているからと言われています。
【ループ編みで柔らかな肌ざわり】
試行錯誤の末、ループ状に編むことで心地よい肌ざわりと泡立ちのよさを実現。スベスベの洗い上がりをお楽しみいただけます。使えば使うほど肌がしっとりツヤツヤになっていくのがわかります。
●サイズ/(約)23×85cm
●材質/シルク100%
●洗濯/手洗い
●日本製