桐を知り尽くした職人ならでは!桐の特性を活かしたブレッドケース!
昔から衣装タンスや高級メロンの箱などに使われてきた桐材。その特長である湿度・温度を一定に保つ機能で、パンや乾物等を長期間、味や風味を損なわず保存することができる、総桐製パンケースです。
作るのは、富山県高岡市『竹本木箱店』の頑固おやじこと竹本力雄氏。「一人でも多くの人に美味しいお米を食べてもらいたい」と総桐米びつを一万台以上つくってきたそのそのこだわりは、パンケースにも活かされています。
現在市販されている桐のパンケースは「かぶせフタ式」ですが、フタを外すには両手は必要です。竹本さんが作るパンケースは「扉式」なので、片手でフタを開け、もう片手で中身を取り出すことができるのです。
総桐にこだわり、蝶番などの金具は一切使用していない代わりに、特殊な紙テープを使い、安全性を高めました。その強度は人がぶら下がっても剥がれないほど強力で、安心してご使用いただけます。
パンだけでなく、お菓子、コーヒー、乾物、粉物、調味料など、またペットフードの保存にも最適。カシミヤ製品や趣味の品など、虫や湿気を嫌う大切な物の収納に幅広くお使いください。
※手作り品のため、サイズ・重量は多少異なります。
※パンは袋入りのまま保管してください。
※当製品は賞味期限を延ばすためのものではありません。期限内に美味しくお召しがりください。