日本職人の魂のこもった、貴方だけのオンリーワン！職人・岩木 常師氏の熟練技が結実！

代々受け継がれた刀鍛冶の技術をクラブ作りに生かす。正確無比で切れ味抜群な逸品はまさに名刀そのもの。名刀の息吹と真髄をクラブ一本一本に注ぎ込む。
コストダウンを目的に海外製造クラブが増えていますが、この『生鉄ウェッジ NT-009』は日本国内で全工程を製造する純日本製クラブ。
製造、研磨、塗装、組立てなど一貫してすべての工程を日本国内で行い、まさにジャパンクオリティーの集結。しかもNT-009は日本でもトップクラスの技術を持つ匠・職人の製造の軟鉄鍛造ウェッジ。

スクエアに構えやすいストレートのリーディングエッジ。またトゥ幅が広く、アドレス時にボールを捕まえるイメージがしやすく、フェース面を有効に使えます。上級者好みのストレート気味のネック。
丁度良いヘッドの大きさはヘッドコントロールも可能にします。

生鉄ウェッジ NT-009では、新しい製法により生鉄特有のヘッドをシャープに見せ、落ち着いたカラーでヘッドのぎらつきを抑えて安心してショットに挑めるソフトブラック仕上げ。
最近では飛ぶ系アイアンのブームにより、長くなったりストロングロフト設計のアイアンが増えてきました。そのギャップを埋めやすくするため、NT-900モデルは46度からのラインナップ。

最も多くのゴルファーに愛されており、スチールシャフトの代名詞とも言えるNS PRO 950GH-SとダイナミックゴールドS200を通常ラインナップに。特注対応の場合電話対応、専門知識が必要になります。

バックフェース側に溝を一本入れ、従来モデルより重心を高く設定しました。重心を高くすると芯よりも下側でボールを捕らえやすくなり、フェース面がボールを押し出しスピン量が増えます。またインパクト時にヘッドが立って入るので、きついラフからでもダルマ落としのようなミスショットを軽減します。

日本が世界に誇る職人さんはどの分野でもいますが、ゴルフ業界には岩木氏を抜きには語ることはできません。多くのメーカーは勿論ツアープロ至急モデルなども手掛けてきましたが、昔ながらの職人気質な岩木氏は表に出ることを嫌がっていました。
今回は特別の許可を頂きご本人の露出をさせて頂きました。作業工程が流れ作業になっている昨今、全工程を一人でこなすことが出来る職人さんは少なくなりつつあり、岩木氏は日本でも数少ない職人の第一人者です。

【仕様】
●ヘッド素材：軟鉄S25C
●ヘッド製法；鍛造
●仕上げ：ソフトブラックサテン＆ソフトブラックミラー
●シャフト：NS PRO 950GH-Sスチールシャフト、DG-S200スチールシャフト
●グリップ：ツアーベルベットラバー60口径（バックラインなし）
●日本製