本間 睦史上最大ヘッド『505cc』と『高反発』でキャリアハイの飛距離に挑戦!!
縦振りスイングでシャープに振り切る短尺44インチと、遠心力で飛ばす長尺46インチの2本セット!
シニアゴルファーの飛びを応援する本間 睦氏が、衝撃的なニュードライバーを発表しました。好評を博した前作「500X2ドライバー」の飛び性能をさらに磨き上げ、ヘッド体積は自身最大となる505ccにサイズアップ。高反発や低・深重心テクノロジー、空気抵抗値もブラッシュアップさせ、シニアをキャリアハイの飛距離に導くというのだ。霊峰・富士に桜が舞うデザインもインパクト大。この「505X」で、ゴルフ人生最高の飛距離に挑戦してください!
<球二つを飲み込む『体積505cc』のパワー!>
前作の体積500?を超える「505?」により、前作を凌ぐスイートエリアと慣性モーメントを実現。まさに振れば当たり、当たればブッ飛ぶモンスター級ヘッド!
<肉厚変化フェースとカップ型フェースで高反発を実現!>
ルールを超える高反発パワーフェース!フェース中央部を薄く、フェース周辺部はさらに薄くすることで、フェース全面反発を実現。加えてフェースをカップ型にすることで外周部の溶接箇所を無くし、反発効率をさらにアップ。前作を凌ぐ反発力を実現!
<2軸・3軸と4軸カーボンの違いとは?>
『2軸や3軸カーボンシャフトでは実現できなかった「曲げ強度」と「靱性」が大幅にアップ!』
カーボンの糸を縦方向と横方向に織った通常の2軸カーボンシャフトは、曲げには強いがねじれに弱い性質があります。
4軸カーボンシャフトは、さらに斜めに2本の糸を45°方向に交差させているので、曲げ剛性(縦糸)、ねじり剛性(斜め糸)に加えて圧縮剛性(横糸)が高くなり、断面のつぶれを抑える効果があるので、復元力はさらに強く、飛距離方向性ともに向上します。
<低重心ドライバー>
昨今よく聞くようになった低重心ドライバー。重心を低く設定することにより、スイートスポットから上の面の打点が広くなります。
フェース高55mm、ソール幅117mm、シャローバックにより、前作を凌ぐ低・深重心を実現。
<エアロソールで空気抵抗激減!>
大型ヘッドの空気抵抗を改善するソール形状により、前作を凌ぐ少ない空気抵抗と軽快な振り抜きを実現。
短尺44インチ スペック
番手 | 1W | |
ヘッド容量(cc) | 505 | |
ロフト角(度) | 10.5 | |
ライ角(度) | 61 | |
長さ(インチ) ※ヒールエンド法による計測 |
44 | |
総重量(g)/バランス | R | 286/C8 |
SR | 288/C9 |
長尺46インチ スペック
番手 | 1W | |
ヘッド容量(cc) | 505 | |
ロフト角(度) | 10.5 | |
ライ角(度) | 61 | |
長さ(インチ) ※ヒールエンド法による計測 |
46 | |
総重量(g)/バランス | R | 287/D0 |
SR | 289/D1 |
■ゴルフクラブの長さ
ゴルフクラブの長さは、ロフト角とともに、飛距離を決定する数値の一つです。
一般的に、長いゴルフクラブほど、ボールを遠くまで飛ばすことができます。
また、ゴルフクラブの長さは、重さと共に、ゴルフクラブの振り易さを示す数値の一つです。
同じ重さであれば、長いゴルフクラブの方が振り難く、短いゴルフクラブの方が振り易く感じられます。
ゴルフクラブの長さの測り方は「60度法」がルールブックに記載された正式な測り方ですが、
メーカーによっては、「ヒールエンド法」と呼ばれる別の測り方による長さを記載しているところもあります。
ヒールエンド法で測った長さは、60度法で測った長さよりも、0.5~0.75インチほど短くなります。
また、ヒールエンド法の測り方も必ずしも一律ではなく、メーカーによって多少の違いがあるようです。
このため、シャフトに張られているシールやメーカーのカタログ値の長さは、必ずしも正確とは言えません。
60度法によるゴルフクラブの正確な長さは、メジャーと三角定規を上手く利用すれば、ご自宅で測定することができます。
ゴルフクラブのグリップエンドにメジャーを引っかけた状態で床に置き、三角定規の60度の側の二辺をゴルフクラブのソールとメジャー(床)にあてがい、60度の角の先端が指すメジャーの位置が60度法によるゴルフクラブの正確な長さです。